要望書

ある方のご協力が得られ下記内容の要望書を送って頂ました。

総務省宛です。



ニューロ科学(脳科学)を用いた兵器が、現在、日本国内にて乱用されている可能性の報告と、早急なその調査を促す要望を御機関にお送りします。


まず、下記の総務省が公表した報告書の内容について触れさせて下さい。


http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/gokan/pdf/060922_2.pdf


『五感情報通信技術に関する調査研究会報告書』


これは、総務省(旧郵政省)が、2000年(平成12年)11月から「五感情報通信技術に関する調査研究会」を発足させ、五感情報通信技術に関する内外の研究開発動向等を調査・分析するとともに、電気通信技術審議会答申「情報通信研究開発基本計画」(2000年2月)を踏まえ、これまで五感情報通信技術に関する研究開発課題、研究の推進方策等について検討を行ってきた検討結果結果を、この研究会が取りまとめた報告書です。


ここでは「各感覚を感じる仕組みは、異なる大脳皮質感覚野のニューロンが興奮することによるものであり、各大脳皮質を人工的に直接電気刺激すれば感覚を人為的に起こすことが可能である。」ことについて述べられています。

この報告書は10年前のもので、すでにここに書かれている「最近この原理を応用して、視力を失った患者の大脳皮質視覚野を刺激して視覚を回復させる試みがなされている」実験については、2002年9月に、CNNニュースでイェナンス・ナウマンという男性が紹介され、研究が成功し実用されていることがわかります。

彼は盲目ながら、薪を割り、ピアノを弾き、ムスタング・コンバーチブルを乗り回します。

これはすなわち、視覚ニューロンのインパルス情報の符号化が成功した結果です。


また、聴覚については、『特定の対象だけに声を届ける広告板と「神の声」兵器』という2008年1月10日に Wired Vision で発表された記事からも、電磁刺激や超音波により脳へ音を送る事が(しかも指向性を持って)完成していることがわかります。

※ Wired Vision『特定の対象だけに声を届ける広告板と「神の声」兵器』

http://wiredvision.jp/news/200801/2008011022.html


聴覚のインパルス信号の符号化は、人工内耳のCIS方式と同様です。現在、脳にインプラントする方法ではデジタル信号発振に12~22チャンネル使用します。脳にインプラントする必要上、機器の軽量化が優先しているためにまだ音質に問題がありますが、機器のサイズや大きさに制限がなければ、120チャンネルの音声符号化装置を作ることも可能です。120チャンネルあれば、音楽さえ綺麗に脳に聞かせる事が可能です。

このように聴覚についても符号化は成功しています。


味覚分野では「人がガムを噛んでいるときに、ガムの味によって脳波はどう変わるのか」という研究で1997年に日本人が生物学賞を受賞しています。この研究も13年の間に進歩したことと思われます。


視覚、聴覚、味覚、分野で進歩が公表されてきた脳内のインパルス信号の符号化を、ヒトが脳で「言語を使用して物を考える」時において検証してみましょう。

「あ」と考えるとき、「い」と考えるときのインパルス信号は違います。

これをすべての発音で符号化が成功すれば、脳内で「言語で物を考える」際のインパルス信号を解読することにより、その被験者の考えが解ることになります。


この脳波インパルスの符号化が何処まで進歩しているかは、公営・民間の研究機関の公表以上であることは間違いがありません。

そして問題は、個人の脳の活動を、インフォームドコンセントなき人体実験により他者が勝手に監視し、傷害を負わせる電磁信号を送ることが可能な段階に来ているという事実です。


現在の技術では困難と言われている、非侵襲性の脳波の解読=つまり、脳表面からある程度離れた所から脳波を解読する技術が、すでに可能であることが公表されて久しくなりつつあります。

ニューロン活動パターンと特定の思考とを関連づける遠隔技術について、2000年1月(今から10年前)『U.S.News & World Report』紙上ではロッキード・マーティン社の所属研究者が「すでに被験者が数字一つ考えてれば認識できる」と公表しています。


また、被験者の首から下げたアンテナから脳波を読み取り、デジタル信号化して、他所にあるスピーカーから、被験者が脳で考えた声を出す機械も既に公表されています。

頭皮に電極などつけなくても、脳から舌へ送られる電磁信号の解読がすでに可能だと言う事です。このマインド・スピーカー『The AUDEO』は脳性麻痺や筋ジストロフィー患者向けに去年発売されています。

※参考商品『The AUDEO』

http://www.theaudeo.com/


米国の機密公文書公開などにより、過去にも公表された技術以上の技術が実際にはすでに稼働していた事象は多数実在します。

現在、パソコン用のテンペストは、通常出回っているものは、100m遠隔から、パソコンの漏洩電磁波をノイズから別けて取り出すことが可能です。

果たして、脳波の読み取りが遠隔から出来ないと言い切れるでしょうか。



そして、電磁波により人間の精神や身体に重大な傷害をもたらす『引き込み現象』についても現在、特別に問題視しなければなりません。

1970年代から、心理的影響を及ぼす脳波の『引き込み現象』について各国で研究が行われて来ました。「脳に、脳波で使用されるELF数帯域に変調したマイクロ波を送ると、その周波数に対応した脳波周波数の増大が観測された」という1970年のロス・アディの記録のその後、この引き込み現象を利用した精神及び身体への人体実験の記録は、機密事項となり公表されたものは激減します。

古い例では、被験者Aに薬物を飲ませ、その脳波を記録し、その脳波と同じ電磁波を作り、もう一人の被験者Bへ照射し、反応をみようと言う人体実験が1974年に提案されていますが、その実験結果の報告書は現存が明らかにされていません。

公表されている中で目覚ましいのは、マリファナ周波数を発見した、米のエリザベス・ラウシャーの研究チームで、ELFの引き込み現象によるいろいろな周波数を研究、発見しました。

その中には、ある周波数によって人間に吐き気を1時間以上も催させる研究もありました。

それらの研究から30年経ちます。

どんな進歩を遂げているのかを公表し、徹底した調査と規制を早急に敢行しなければ、国の競争力を著しく下げる結果に繋がります。

一度民間に流出した機密はすでに機密ではありません。基盤の複製はいくらでも出来ます。

隠蔽よりも公表と規制を。


現在、これらの進歩したニューロ兵器の乱用と思われる被害を訴える人間が海外のみならず日本にも多数存在します。

私は、その一人である栃木県在住の被害者の男性と協力して、脳波に影響があると言われる超低周波帯域の電磁波計測を行っています。

使用した計測器は、他の周波帯域の電磁波をキャリアにし超低周波帯域に変調された電磁波も計測できるタイプです。

(計測器の性能を確かめるため、計測器を校正に出したところ、低い周波数になるとやや低めの数値で測定結果が出ることが解りました。)

その男性の周囲では、精神に作用すると言われる“10Hz”付近で、数mTの、通常の生活空間ではありえない高い磁界を計測し続けています。

念のため、栃木での計測の際、計測機器の設定方法を、使用した計測機器のメーカーに問い合わせたところ、「設定方法には間違いがない」と返答を頂いています。


約10年前に報告された『五感情報通信技術に関する調査研究会報告書』、ここにある『五感情報通信の実現イメージ』のいくつかの図で説明されているような「環境や五感を共有するような通信、データベース化」のシステムが、研究開発中に悪用されている可能性を示唆します。


今まで、ニューロ兵器の乱用とも考えられる被害を公的機関に訴えると、「証拠が無いと動けない」と返答されたと聞いています。

今回、私共が用意できたスペクトラムアナライザーは、30万円程度で新品が買える安価なものです。スペクトラムアナライザーの精巧な物を用意すると400万円以上は必要になります。一般民間人には手が出ません。

また、このテクノロジーを駆使した犯罪者サイドからしたら、民間人がこのような測定をする事は快く思わないでしょう。今回の栃木の計測中は2度程、原因不明でいきなり計測器の電源が切れるトラブルも生じたそうです。

被害に遭った民間人が自力で証拠を押収するのは無理難題であることを理解した上で、どうか、国で調査隊を組んで、流出したニューロ兵器の乱用と思われる案件の徹底調査をお願いしたくご連絡致しました。



『五感情報通信技術に関する調査研究会報告書』の中で下記の文章があります。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -


第4章 今後の研究課題と目標


(1) 伝送技術

・2010~2030 年頃には、五感情報の統合的な伝送が実現する。

(2) センシング・再生技術

・~2015 年頃には、五感情報のセンシング・再生技術が実現する。

 各感覚情報のセンシング、再生(ディスプレイ)の

 基礎的な技術が確立する。

・2015~2030 年頃には、感覚の相互作用を利用した

 センシング・再生が実現する。

・2020~2040 年頃には、脳への直接アクセスによる

 五感情報のセンシング・再生が実現する。

(3) ヒトの認知機能の解明

・~2030 年頃には、感覚認知の基本的特性の解明の解明

 諸感覚の基本要素が解明され、感覚間の相互作用が解明される。

 また、感覚入力の脳内処理過程が解明される。

(4) システムとしての研究開発ロードマップ

・2010~2015 年頃には、五感情報通信のプロトタイプが実現する。

 個々の感覚についての通信が実現(センサ・ディスプレイが完成)

 するとともに、五感情報の統合的な通信が限定的に実現する。

・2030~2050 年頃には、五感通信ネットワークによる

 五感コミュニケーションが実現する。

・2040~年以降には、脳への直接アクセスによる

 五感コミュニケーションが実現する。



- - - - - - - - - - - - - - - - - - -


これらの研究は成果が発表公表されたときから技術が存在するのではなく、確実に、研究開発中の段階ですでに技術は存在しているのです。

例えばこの報告書が提出された2000年、つまり10年も前に、「2010年にはすでにある程度の五感情報の統合的な伝送が実現する。」可能性を指摘しているのならば、それに沿った法改正も準備し施行しなければならなかったのです。

2010年になりました。

極めて早急に、この五感監視システムプロジェクトに携わる民間企業、大学、及び公営研究機関スタッフ全員と、このプロジェクトに類似した脳科学研究プロジェクトに携わるスタッフに対し、厳格な調査を実施し、人体実験の恐れのある事例を探し、人権確保のためにどうか動いてください。このニューロ科学を悪用した犯罪で最も恐ろしいのは、科学力ではなく、“悪意の連携”です。悪意の連携をどうか止めてください。

この報告書の中で一番重要だと思われる記述は下記部分です。


「さらに、完全な感覚代行を行おうとする場合などには、究極的には脳への

直接アクセスにより統合的な五感情報のコミュニケーションの実現に向けた

研究開発が必要となってくる。その際、デバイスの形態として侵襲型と非侵

襲型とが考えられるが、特に侵襲型の適用については、自然科学の分野にと

どまらず、倫理的な議論が必要となると考えられる。

これらの他にも将来、五感通信ネットワークによる五感コミュニケーショ

ンが実現するにあたっては、今まででは想像できなかったような社会への影

響、安全性・信頼性の検証、あるいは新たな規制やルール作りなどが適宜必

要になってくる可能性がある。」


アンダーラインを引いた部分のたった4行です。

デバイスの形態としての問題点、侵襲型と非侵襲型とについては、特に侵襲型の適用のみならず、非侵襲型についても、自然科学の分野にとどまらず、“基本的な倫理上の議論が必要”となるはずです。問題点が間違っています。


繰り返し要望致します。

一度民間に流出した機密はすでに機密ではありません。基盤の複製はいくらでも出来ます。

隠蔽よりも公表と規制を。

極めて早急に、この五感監視システムプロジェクトに携わる民間企業、大学、及び公営研究機関スタッフ全員と、このプロジェクトに類似した脳科学研究プロジェクトに携わるスタッフ全員に対し、厳格な調査を実施し、人体実験の恐れのある事例を探し、人権確保のためにどうか動いてください。

COMMENTS

No title

耳印さん 
いつも、ご苦労様です。

寄付でもなんでも言ってください。
協力します。

Re: No title

> 耳印さん 
> いつも、ご苦労様です。
>
> 寄付でもなんでも言ってください。
> 協力します。

tuyo様

ありがとうございます。

感謝

これだけの要望書をまとめ上げてくださる方がいるとは…
ものすごい労力だったと思います。
なんの役にも立たないテク犯被害者の一人として
ただただ感謝するばかりです。
行政の中の人の心に届けばいいのですが…
耳印さん、ご紹介ありがとうございます!

初めまして。この要望書の内容に驚きました。真剣に被害と向き合い、調べ上げ、考察した結晶の賜物だと言うのが伝わってきます。本当に感謝ですね。どうかこの要望書が政府に届きますように。有難うございました。

COMMENT FORM

管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK


この記事にトラックバックする (FC2 blog user only!)

プロフィール

耳印

Author:耳印
脳内音声、思考盗聴、五感情報通信などを悪用した人類を恐怖のどん底に突き落とす極悪犯罪の被害日記。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる